石崎ひゅーい人気曲5選!花瓶の花の歌詞の意味も考察!【MVあり】

菅田将暉さんとの仲の良さや楽曲を提供したことで最近さらにその名が知れ渡ってきているアーティスト・石崎ひゅーいさん。

今回はそんな石崎ひゅーいさんの曲からファンの中でも人気の高い曲…からまた私が勝手に好きなものを5曲選びご紹介していきます!

本当はもっともっと曲があるのですがぎゅぎゅっと絞らせてもらいました!

ここをきっかけに石崎ひゅーいさんの世界観や他の曲にも触れていっていただけたらと思います!

 

また、泣けると話題になっている楽曲「花瓶の花」の歌詞の意味も考察しました。

それではどうぞ!

この記事は4分程度で読める内容です。

 

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石崎ひゅーいってどんな人?

 

そもそも石崎ひゅーいってどんな人なんだ?という方のために簡単にではありますがご紹介致します!

 

引用元:https://spice.eplus.jp/articles/178622

 

生年月日:1984年3月7日(35歳)※2019年7月現在

出身地:茨城県水戸市

事務所:カリントファクトリー

血液型:A型

 

石崎ひゅーいの「ひゅーい」って本名なんだそうですよ!

お母さんが星一徹とデヴィッド・ボウイのファンで、一徹の息子である「飛雄馬」と、デヴィッドの息子である「ゾーイ」の名を組み合わせて命名したそうです。

 

しろくま
オリジナリティ溢れるお母さんですね!

 

リアルな日常とファンタジックな想像が合わさった楽曲が特徴といわれており、石崎さん曰く「ファンタジックなところは母親の影響を強く受けている」そうです。

 

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石崎ひゅーいの人気曲5選!【MVあり】

 

それでは石崎ひゅーいさんの人気曲を5曲ご紹介していきます!

 

◆第三惑星交響曲

 

 

1stミニアルバム「第三惑星交響曲」に収録されている同名曲です。

曲を聴くと爽やかな感じがして夏のドライブに聴きたいな~なんて思いますが、歌詞を見ると亡くなったおばあちゃん?に対して「さよならじゃないよ」って言っている曲なんですよね。

なんだかこの感じ、昔の星野源さんの曲に似たものを感じるなぁと思いました。

 

 

◆夜間飛行

 

 

こちらは2番めのシングル曲「夜間飛行」です。

2015年に放送されたテレビ東京のドラマ「みんな!エスパーだよ!」の主題歌になりました。

わー!!ってなりたい時に聴くと気持ちがいいです。笑

 

 

◆ファンタスティックレディオ

 

 

付き合いたてのめちゃくちゃテンションが上がっている時のような、「もう想いが溢れ出すぜやっふうううう!!!」っていう感情が大爆発しているのがこの「ファンタスティックレディオ」です。

聴けば言わんとしていることが分かると思います。

 

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◆ピノとアメリ

 

 

「ピノとアメリ」は「NARUTO―ナルト―」の主題歌になった曲です。

今までご紹介した曲調とは打って変わって、しっとり系のバラードです。これも聴いてみてください。

グッときます。夏の夜に聴きたい

 

 

◆花瓶の花

 

 

ラストはこちら「花瓶の花」

石崎さんがデビュー前に友人の結婚の際に作曲した作品で、デビュー後もずっと歌われ続けている曲です。

石崎ひゅーいといったらこの曲は外せない!

おそらく石崎さんにとってもファンにとっても大切な一曲だと思います。

 

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泣けると話題!花瓶の花の歌詞の意味を考察!

 

石崎ひゅーいさんの人気曲5選をご覧になっていただいたところで、最後にご紹介した「花瓶の花」の歌詞の意味について考察していこうと思います。

 

MVをご覧になった方はもうお分かりかと思いますが、結婚する二人に向けて送った曲になっていますね。

この「花瓶の花」自体、石崎ひゅーいさんが実際に体験した話を元にして作られた曲です。

そういったこともあってか、歌詞の多くは万人に通ずるような内容になっていますが、ところどころ具体的というか、ある人に向けて作られているなと感じられる箇所があります。

それではみていきましょう。

 

君が花瓶にくれた花が しおれちゃわないように
永遠という名前の水を 幸せという名前の光を

あげるよあげるよ 君に全部あげるよ
こんな僕が誇れる事 君を愛している事

「花瓶の花」 作詞:石崎ひゅーい

 

最初の部分です。

花瓶にくれた花というのは、愛する人の「笑顔」だとか「優しさ」だとか、自分が凄く好きなところ、愛しているところなのではないかなと思いました。

そんな、自分にとって“花”であるところがなくならないように、いつもあなたらしくいて欲しいために、自分が「ずっと一緒にいるよ」、「あなたが幸せでいられるように」自分の全てをあなたにあげるよということなのかな、と。

 

サビの部分の【何年も何十年も何百年も何万年も前から~】については、もうそのままの意味なのではないでしょうか。

やっと「君」という愛する人と出会えた!という、もう結婚するという時にこの歌詞を見て聴いたら号泣しちゃうなって思うくらいドストレートな気持ちを表しているように感じました。

 

君が花瓶にくれた花を 二人で持って旅に出よう
天国には君の母さん いつか辿りつく時まで

歩もう歩もう 僕がその手を握ろう
だから別になにも言わず ただ笑っていてほしい

「花瓶の花」 作詞:石崎ひゅーい

 

ここです!

ここは私個人的に号泣してしまう箇所です。笑

あと、この箇所が先程お話した「ある人に向けて作られているな」と感じた所でもあります。

ちょっと具体的というか、この曲に登場する人に色がついた感じがするんですよね。

今までの歌詞は聴く側が好きなように色をつけられる(自分に重ね合わせやすい)よう作られていたのに対し、【天国には君の母さん】と、石崎さんが色を指定しています。

ここを踏まえた上でMVを見ると、さらにイメージが頭の中に入ってきてもう涙腺が崩壊です。

 

話しを戻します。笑

この歌詞の意味としては、「僕が愛する君を、お母さんのいる天国に向かうその時までずっと守り続けるよ。だから、ずっと一緒にいよう。僕と一緒に生きましょう。」

そんな風に解釈しました。

【君が花瓶にくれた花を】のところですが、歌詞の冒頭で【しおれちゃわないように】僕が水や光をあげるよって言ってましたよね。

そこも併せて考えると、「君がずっと幸せでいられるように、僕は一生君を守るよ。だから一緒に最後まで生きよう」

と考えることが出来るんじゃないかなと。

 

今書いてて思ったのですが、歌詞の冒頭と言っていることは同じだけれど、伝え方が違うんですね。

同じ思いでもここまで言葉の異なる伝え方が出来るんですね。

言葉っておもしろいな…

 

そして締めくくりです。

 

何人も何十人も何百人も人を傷つけたんだ
すみません、ごめんなさい、ありがとう、また明日
繰り返すんだ
何人も何十人も何百人も何万人もの中で君は輝いてたんだ
君をやっとみつけたんだ

「花瓶の花」 作詞:石崎ひゅーい

 

今まで色々な人と出会ってきて、謝ったり、感謝したり、出会ったり、別れたりを繰り返してきた人生の中で、やっぱり君との出会いは凄く輝いていて運命だと思ったんだ。

そんな幸せな気持ちで読み終わりです。

 

歌詞をじっくり読んで、自分なりに解釈をすると段々と愛着心のようなものが湧いてきますね。

 

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さいごに

 

いかがだったでしょうか!

菅田将暉さんに提供した「さよならエレジー」なんかは特に石崎さんが注目を浴びるきっかけとなった曲なのではないかなと思います。

おそらく多くの方が「さよならエレジー」を聴いたと思ったので、今回は敢えて5曲の中に含めませんでした。

 

この記事を読んでくださったのも何かのご縁。

これをきっかけに石崎さんの他の曲も聴いてみていただけたら幸いです!

YouTubeの公式チャンネルにMVも公開されていますからね!

それではまた会う日まで!

 

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