小室圭・母と元婚約者との金銭トラブル経過まとめ!眞子様とは破断?

秋篠宮眞子様の婚約者で現在留学中の小室圭さんが、以前から騒動となっていた小室圭さんの母と元婚約者との金銭トラブルについて声明を発表しました。

今までずっと沈黙を貫いてきただけに、今回の声明は多くの人が注目しています。

と、いっても、事の発端がかなり前のことでどういった流れを経てきたか忘れてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、小室圭さんの母も元婚約者との金銭トラブル騒動を時系列順にまとめました!

また、この騒動をきっかけに小室圭さんと眞子様の婚約は破断となるのかについても調査しました。

それではどうぞ!

※この記事は4分程度で読める内容です。

 

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小室圭さんの母と元婚約者との金銭トラブル、時系列順まとめ

 

小室圭さんと眞子さまの婚約内定会見から、小室さんの母と元婚約者との金銭トラブル発覚現在に至るまでの流れを時系列順に記載していきます。

 

・2017年9月3日:小室圭さん、眞子さま婚約内定会見

・2017年12月11日:小室圭さんの母と元婚約者との間に金銭トラブルがあったことを週刊女性が報道

生活費や圭さんの大学入学・アメリカ留学費用、アナウンススクール授業料などとして借りた金額は400万円超えとも

この時の取材に対し小室さん親子は沈黙のままでした。

・2017年12月~2018年1月:金銭トラブルの記事が出て間もない頃、小室圭さんは秋篠宮様に弁明の機会を伺ったが断られる事態に。

 

しろくま
秋篠宮様に対し圭さんは「この件はまったく知らなかった」と言ったそうですが、大学や留学費用を工面してもらったのに「知らない」ことがあるだろうかと疑問視した結果の弁明拒否のようです。

 

また、圭さんは宮内庁に呼び出され、今回の件について詳しい説明を求められたそう。

※この時も取材には沈黙を貫きました。

・2018年2月6日:宮内庁が小室圭さんと眞子さまの結婚を延期することを発表

延期理由としては「結婚に関して必要な準備を行うための延期であって、結婚の意思に変わりはない」としていましたが、小室家の金銭トラブルやそれに対する秋篠宮様の不信感が今回の延期の大きな理由ではないかといわれています。

・2018年6月28日:小室圭さんが国際弁護士の資格を取得するため、アメリカに留学することを発表

期間は2018年9月~2021年までの3年といわれています。

眞子さまとの結婚は2020年に延期との発表がありましたが、2020年はまだ小室さんはアメリカ留学中です。

弁護士資格も取得していない、進路もはっきりと決まっていない状態で秋篠宮様や天皇陛下が結婚を許すのでしょうか?

・2018年8月7日:ついに小室圭さんが留学のために渡米

・2018年8月8日:秋篠宮ご夫妻は小室さん親子と面会する度、「現在のままでは納采の儀はおこなえない」と伝えていたことが判明

秋篠宮様は天皇、皇后両陛下にもこのことを報告していたそうです。

婚約内定会見の際には小室さんと眞子さまを祝福していた秋篠宮様でしたが、金銭トラブルやそれに対しての弁明、対応の様子、そして逃げるように留学したことに対し不信感を募らせていったのでしょう。

皇族の結婚である以上、国民の祝福がなければ意味がないということであれば、今回の判断は仕方がないとしか言いようがありません。

・2018年11月30日:秋篠宮様が自身の誕生日会見の際に小室さんと眞子さまについて言及、「現状、結婚はできない」と公に発言

その他、天皇即位の儀についても言及されたことで、まさかご自身の誕生日会見でこれらの発言をされるとは誰も想像していなかった事態であり、その場の空気が一瞬にして変わったそうです。

 

今回の発言によって、秋篠宮様ご自身がメディアを通して

「二人が結婚したいのであれば(金銭トラブルについて)なにかしらの対応をせよ」

と小室さん側に指示したことになりますが、それでも小室圭さんと母は無言を貫くのみでした。

・2019年1月22日:小室圭さんが母と元婚約者との金銭トラブルの経緯について説明する文書を発表

小室圭さんが初めて金銭トラブルについて公に発表しました。

以下、全文となります。

 

いつも温かいご厚情を賜り、御礼を申し上げます。

私小室圭の母とその元婚約者の方との過去の関係について、一昨年からご心配をおかけしており、たいへん申し訳ありません。これまでに多くの報道があったことについては承知しておりますし、私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています。元婚約者の方との関係について母に代わってご説明したいと考え、このような方法をとらせていただきました。

私の母と元婚約者の方は、平成22年9月に婚約し、結婚生活を始める準備をしていました。母の再婚については私も嬉(うれ)しく思いましたし、私自身も元婚約者の方とはとても親しくさせていただきました。婚約期間中、元婚約者の方から金銭的な支援を受けたこともあります。当時、母も私も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いしており、ご厚意にたいへん感謝しておりました。

 平成24年9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいというお申し入れがありました。母は、突然の一方的な申し入れであり、また婚約を解消したい理由について明確なご説明をしていただけなかったことから憔悴(しょうすい)した様子を見せていましたが、最終的には元婚約者の方のお気持ちは変わらないと理解し、お申し入れを受け入れました。その際に母が婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確なご説明がありました。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです。実際に婚約解消後しばらくの間は、私や母が元婚約者の方から金銭の返還を求められることはありませんでした。

 ところが、婚約を解消して1年ほど経(た)った平成25年8月ころ、母は元婚約者の方から交際していた期間に負担した費用の返済を求めるお手紙を受け取りました。婚約解消時の確認事項に反する突然の要求に驚いた母は、専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者の方と直接お目にかかって、ご要望には応じかねることとその理由をお伝えしました。母の話を聞いた元婚約者の方からは、私も専門家に相談して何かあればこちらから連絡しますという反応がありましたが、連絡が入ることはありませんでした。その後はご近所にお住まいだった元婚約者の方と自宅周辺で偶然お会いすることもありましたが、金銭の話題が出たことはありませんでした。

 私の母と元婚約者の方との過去の関係は以上のとおりです。

 多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。元婚約者の方のご意向を測りかねたからです。

 報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが、私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております。

 私は、現在、米国において勉学に勤(いそ)しむ機会をいただいております。多くの方々に日々感謝いたしております。ご心配をいただいている方々のご納得をいただけるよう努力を重ねる覚悟でおりますので、どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます。

平成31年1月22日

小室  圭

引用元:「ご説明したい」小室圭さん見解全文

 

文章からも分かる通り、小室さんは母が元婚約者からお金を借りていた(贈与?)ことは把握していたことになりますね。

それなのに最初秋篠宮様に弁明するときは「全く知らなかった」と しらを切ったところに不信感が湧きます。

本当に知らなかったのであれば、見解でもそのように記載すればいいですし、反対に把握していても「解決済み」だったのであれば、秋篠宮様に説明するときもそのようにお話すれば良かったことだったのではないでしょうか。

・2019年1月22日:小室さんの見解に対し、元婚約者が反論

小室さんが見解にて「(金銭トラブルは)解決済み」と発表したのに対し、小室さんの母の元婚約者は「トラブルは解決していない」と反論しました。

 

「婚約解消を申し出たのは、金銭援助を求められることが常態化し、生活が苦しくなってきたからです」と述べた。

婚約解消後、小室さんの母親から、金銭の返済について「月々1万円くらいずつしかお返しできませんが」と申し出があったが、「それでは少なすぎるので再考してください」と断ったという。男性は「交際期間中の食事代やプレゼント代まで返して欲しいわけではない。生活費や学費などは貸したつもりでいた。返済して欲しい気持ちは変わらない」と話している。

引用元:母の元婚約者「トラブル解決してない」小室圭さんに反論

 

一体どちらが本当なのか

 

しろくま
今までの小室さんの対応を見ていると、どうしても元婚約者のほうに同情していまいますが…

 

・2019年1月23日:小室圭さん・母と元婚約者が協議へ

小室さんの代理人弁護士から元婚約者あてに、金銭トラブルに関し協議を求める文書が渡されたことが分かりました。

元婚約者はこれに対し、「金銭の受け渡しについて認識が食い違っているので協議に応じたい」と答えたそうです。

近々行われるであろう協議の行末が気になりますね。

この結果によっては、秋篠宮様のお気持ちや眞子様との結婚の話がガラッと変わってしまいかねません。

 

ここまでが婚約内定会見から現在までの流れになります。

こうやって見てみると、やはりなぜ小室さんはトラブルが発覚してすぐに”嘘をつかずに”対応しなかったのかが謎で仕方ありません。

また、留学先のアメリカでは、内親王は結婚すると皇籍を離脱するという日本のルールを知らない人も多く、「小室さんは将来プリンスになる人」として特別待遇を受けているなんて話もあります。

こんな状態では、

「小室さんは己の欲の為に皇族である眞子さまに近づいたのではないか」

と噂されても仕方ありません。

 

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小室圭さんと眞子様は破断になるのか?

 

今までの流れから、小室さんと眞子さまの婚約は破断になるのではないかと噂されています。

宮内庁の関係者によっては皇室の品位や存続の為に破断になることを期待している人もいるようです。

 

しかし、今のところは「破断」といった話は出てきていません。

破断になるのか、結婚へと進むのかは小室さん親子と元婚約者との協議、そしてその後の天皇、皇后両陛下や秋篠宮様、眞子さまに対して小室さんがどのような態度を取るのかによるのではないでしょうか。

もし本気で眞子さまと結婚する意思があるのであれば、今までの態度を改めていかなければなりませんね。

もっとも、小室圭さん自身が今までの態度のいけないところに気が付かなければなりませんが…

 

しろくま
小室さんのこのような態度に眞子さまはショックを受け、食欲も落ち、引きこもり状態という話も出ています。

大切な人をこのような状態にまで追い込んでもなお、自分の道を進もうとする人と結婚して、本当に幸せになんてなれるのだろうか…と思ってしまいます。

 

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まとめ

 

・2017年12月の報道からおよそ1年1ヶ月後の2019年1月、小室さんが初めて金銭トラブルに対する見解を発表

・見解に対して元婚約者が反論

・反論に対し小室さんは代理人弁護士を通して協議をしたい意向を伝え、元婚約者も応じる流れに

・秋篠宮様は「現状では結婚は出来ない」「二人が本当に結婚したいのならそれなりの対応をするべき」と言及

・眞子さまはショックを受け、食欲はおち、引きこもり状態といわれている

 

なんだか明るい未来は程遠い…といった感じになっていますね。

小室さんには早急に然るべき対応を取ってもらいたいものですね。

 

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