9月6日(金)放送のバズリズム02にIvy to Fraudulent Gameが出演しますね!
スタジオLIVEをおこなうそうですが、そもそもバズリズムでこのバンドを知ったという方もいるかと思います。
そして初めて目にするこのバンド名にこう思ったのではないでしょうか。
「なんて読むの?」と。
大丈夫です、誰しもがこの道を通ってきましたから。
ということで今回は、Ivy to Fraudulent Gameの読み方についてご紹介します!
また、メンバーのプロフィールや2ちゃんねるとの関係性についても調査しました!
どれではどうぞ!
この記事は4分程度で読める内容です。
Contents
Ivy to Fraudulent Game読み方とメンバーのWikiプロフ!
Ivy to Fraudulent Gameの読み方、略し方は?
Ivy to Fraudulent Gameは「アイヴィー トゥー フロウジュレント ゲーム」といいます。
略し方は“Ivy(アイビー)”です。
Ivyは蔦(ツタ)、Fraudulent GameのFraudulentは詐欺やイカサマといった意味があり、Fraudulent Gameでイカサマ試合という造語にしています。
いい意味で聴いてくれる人達を裏切っていくような音楽を、そして蔦のようにたくさんの人々に自分達の音楽を張り巡らせたいという思いが込められているのだそうです。
バンド名の意味ですが、“Ivy”は「植物のツタ」で、ツタのように広範囲に自分たちの音楽を張り巡らしたい思いからで、“Fraudulent Game”は「いかさま試合」のような造語なんですが、いい意味で自分たちの音楽で裏切っていけたらいいなと。そんな願いを込めて付けました。
引用元:https://tracks-live.com/interview/lvytofraudulentgame-2/
ちなみに、メンバーも結成してから1年くらいバンド名が言えなかったそうですよ。
なかには3年経ってやっとバンド名を覚えた!なんて人も。(笑)
だから私たち初見組が読めないのも無理ないんですよ。自信持っていきましょう!(笑)
メンバーのWiki風プロフィール!
ギター&ボーカル、ギター、ベース、ドラムの順に詳しくご紹介していきたいところだったでのすが、なんとボーカルの寺口さん以外のメンバーは誕生日はおろか出身地もなにもかもまだ不明の状態だったんです。
高校生の頃にバンドが結成されたのでおそらくメンバー全員が同年代で同じ出身地であるとは思うのですが、あくまで現状は推測の段階です…申し訳ないです。
今は推測出来るところのみ記載していきますが、詳しい情報が入り次第随時更新していきます。
ギター&ボーカル:寺口宣明(てらぐち のぶあき)
引用元:https://snaccmedia.com/2019/01/post-3681/
生年月日:1994年4月23日(25歳)※2019年9月時点
出身地:群馬県桐生市
身長:175~180cm(推定)
体重:?
血液型:?
ギター:大島知起(おおしま ともき)
引用元:https://entertainmentstation.jp/147404
生年月日:1993年~1995年
出身地:群馬県前橋市
身長:?
体重:?
血液型:?
ベース:カワイリョウタロウ(かわい りょうたろう)
引用元:https://entertainmentstation.jp/147404
生年月日:1993年5月27日(26歳)※2019年9月時点
出身地:群馬県前橋市
身長:?
体重:?
血液型:?
カワイリョウタロウさんは自身のTwitterで誕生日ツイートをしていました。
26歳になりました……お祝いメッセージいっぱい頂いてます…ありがとうございます嬉しい。
本日27日、自宅にて誕生日パーティーを開催します!アッ今のところ、参加者は俺一人です!— カワイリョウタロウ (@Ivy_Ba) May 26, 2019
ドラム:福島由也(ふくしま ゆうや)
引用元:https://www.cinra.net/interview/201901-ivytofraudulentgame
生年月日:1993~1994年
出身地:群馬県伊勢崎市
身長:?
体重:?
血液型:?
本当に情報が少なくて申し訳ないです。
曲のほとんどは福島由也が作詞作曲
Ivy to Fraudulent Gameの曲のほとんどは福島由也さんが作詞作曲をおこなっています。
Memento Mori
夢想家
その他、ボーカルの寺口さんも何曲か作詞作曲しており、7月に発売されたシングル「模様」は寺口さんが作詞作曲されました。
模様
Ivy to Fraudulent Game結成はいつ?
Ivy to Fraudulent Gameが結成したのは2010年10月のこと。
ドラムの福島さんが自分の曲でバンドをやりたいと10個ほどバンドを掛け持ちしていた時に、あるバンドのメンバーが連れてきたのがボーカルの寺口さんでした。
当時の寺口さんはバンドを組みたいとボーカルとギターをしていましたが、通っていた高校に軽音部がなく、また周りに音楽をやっている人もいなかったことから一人家でギターを弾くだけの日々を送っていたそう。
そんな時に福島さんと寺口さんが出会い、寺口さんの歌声に惹かれた福島さんが声をかけてバンドが出来たそうです。
ギターの大島知起さん、ベースのカワイリョウタロウさんとは対バンで知り合い、メンバーとなったそうですよ。
Ivy to Fraudulent Gameは閃光ライオット2013にも出ていた!
Ivy to Fraudulent Gameは10代限定の夏フェス、閃光ライオット2013にも出場していました。
閃光ライオットは米津玄師やオカモトズ(出場当時はズットズレテルズ)なども審査を受けたり出場していたりしたブレイクの登竜門ともいえるイベントです。
ただ米津玄師はスタジオ2次審査で落選、オカモトズはファイナリストに残ったものの受賞はしていないんですよね。
ちなみにIvy to Fraudulent Gameも受賞はしていません。

閃光ライオットは2015年から未確認フェスという名前に変わりましたが、現在も毎年夏におこなわれていますよ!
Ivy to Fraudulent Gameがどうして2ちゃんねるに?
Ivy to Fraudulent Gameについて調べていると、検索結果の下にある検索キーワードで「Ivy to Fraudulent Game 2ちゃんねる」というものが出てくるんですよね。
2ちゃんねるというと、あまり良い書き込みがない、読んでいるだけで心が暗くなってくるような誹謗中傷が連なる掲示板のイメージが強いのですが、Ivy to Fraudulent Gameも2ちゃんねるに書かれているということでしょうか。
雑談たぬきは寺口宣明、2ちゃんねるはバンド全体のことが
調べてみると、雑談たぬきという掲示板と、2ちゃんねるの2つの掲示板にスレッドが立てられていることが分かりました。
雑談たぬきには寺口宣明さんについて、2ちゃんねるにはバンド全体について書かれているようで、前者は2014年12月に、後者は2018年1月に立てられていました。
ここではIvy to Fraudulent Gameについてのみ簡単に触れたいと思います。

ざっとまとめると、Ivy to Fraudulent Game好きだな!っていう人と、今と昔の曲の雰囲気に違いを感じて戸惑っている人と、雑誌インタビューのコピペを貼っていく人がいたという印象でした。
昨年の1月に立てられた割にはあまり更新されていないので、一時の盛り上がりが落ち着いたのかな、と思いました。
今回のバズリズム出演でまた賑わうかもしれませんけどね。
さいごに
いかがだったでしょうか!
2ちゃんねるの存在を知ってテンションが下がった方もいるかもしれませんが、スレッドが立てられるくらい知名度が上がってきているとも捉えることが出来ますからね。
YouTubeにはIvy to Fraudulent GameのMVが10曲ほど載せられています。
今回のバズリズムで少しでも興味を持った方は他の曲もぜひ聴いてみてくださいね!