【Switch】ニンジャラはスプラトゥーンのパクリか?評判は上々!

2018年に発表され、発売が延期となっていた任天堂Switch用ソフト「ニンジャラ」の先行体験会が本日開催されていますね!※2020年4月29日

第1回目の体験会は朝4時から開催されましたが、途中でサーバーが落ち、緊急メンテナンスが入るなど既に注目が集まっていることが分かります。

そんなニンジャラですが、どうやら「スプラトゥーンのパクリ」という事でも話題となっているようなのです。

一体どのくらい似ているのでしょうか。

 

ということで今回は、任天堂Switch用ソフト「ニンジャラ」のパクリ疑惑について調査しました!

また、「ニンジャラ」の概要と特徴現時点での評判についても調べました。

それではどうぞ!

この記事は4分程度で読める内容です。

 

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ニンジャラはガンホーが製作したSwitch用ソフト

 

見出しにも書いたように、「ニンジャラ」はガンホーが製作したアクションゲームです。

引用元:https://dengekionline.com/articles/2256/

 

2018年に発表され同年の東京ゲームショウで試遊台を設置したところ、かなりの行列が出来たことでも話題となりました。

元々は2019年春に発売予定でしたが急遽延期となり、その後も続報がなかった事から本当に発売されるのか疑問の声も上がっていましたが、2020年5月28日に発売されることが決定、4月29日には先行体験会がおこなわれる事も決まりました。

 

「ニンジャラ」というタイトルは、キャラクターの設定が「忍者の子孫」や「忍者DNAを持つニンジャ」だったり、武器に刀などが使われることから

忍者+チャンバラ=ニンジャラ

なのでは?と推測している声もあります。

この時点で海外市場も視野に入れている気がしますね。

 

 

ニンジャラの特徴は?

 

ニンジャラの特徴をザッとまとめました!

・3Dアクションゲーム

・基本プレイ無料(一部有料コンテンツあり)

・ソフトはダウンロード配信のみ

・最大8人でのバトルロイヤルが可能

・「Nintendo Switch Online」へ加入しなくてもオンラインプレイが可能

・もちろんオフラインもあり

・武器は刀、ハンマー、ヨーヨーと多様で、ニンジャガムというアイテムを使用することでスピードアップや忍術(姿を消す等)をすることが出来る

・キャラクターの服や髪型の変更が可能

 

大きな特徴は基本プレイが無料であることと、「Nintendo Switch Online」に加入しなくてもオンラインプレイが出来ることじゃないかな、と個人的には思っています。

おそらく「フォートナイト」やガンホーのヒット作である「パズドラ」での経験から、一定数のプレイヤーは課金すると見込んでいるのだと思います。

基本プレイが無料であれば気軽に遊びやすいということでプレイヤー数も増えるでしょうしね。

 

武器やアイテム、キャラクターデザインについては、先程も書きましたが海外を意識している気がします。

忍者は世界的に人気な日本文化の一つですし、キャラクターはアメコミチックで海外からも受け入れてもらいやすいのではないでしょうか。

 

公式サイトに対応言語が記載されていました!

・日本語

・英語

・フランス語

・イタリア語

・ドイツ語

・スペイン語

・中国語

・韓国語

結構な数の言語に対応している気がします!

 

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ニンジャラにパクリの声殺到!スプラトゥーンに似すぎ?

 

「ニンジャラ」の発表がされた当初は「スプラトゥーンのパクリだ!」という声がネット上で多く出ていました。

たしかにゲームの仕様や雰囲気がスプラトゥーンを連想させてしまうんですよね。

たとえば

・キャラクターデザイン

・豊富な武器や3Dアクション

・最大8人でのオンラインプレイ

・キャラクターの服や髪型を変更できる

こういった所は特に「スプラトゥーン」に似ていると思われても仕方のないような気がします。

また、「両ソフトの発売日を見ると、ガンホーが任天堂を意識しているのが分かる」という声もありました。

スプラトゥーンの発売日:2015年5月28日

ニンジャラの発売日:2020年5月28日

敢えてなのか偶然なのか不明ですが、どちらも5月28日発売になっていますね!

…これは確かに意識していると思ってしまうかも。

 

ただ、あくまでも「パクリ」だと言われていたのは2018年当時の話で、現在は「パクリではない」という声も上がってきているようです。

言うほどスプラのパクリか?こういうエフェクトいくらでもあるだろ

引用元:http://ebitsu.net/archives/81666790.html

 

個人的には東京ゲームショウでのプレイ画面を見ていないので比較は出来ないのですが、先行体験会の実況動画を見た限りでは「ただ似ているってだけな気がする」程度にしか思いませんでした。

 

よほど斬新なものを生み出さない限り、大抵は先に発売されたゲームの二番煎じと思われてしまうのは想像に難くないですよね。

また、任天堂ユーザーの年齢層は若年層が比較的多く、そしてSwitchは欧米での人気も高いゲーム機であることから、「若年層でも楽しめて海外でも受け入れてもらいやすいデザイン」となると、どうしても「スプラトゥーン」に似た雰囲気になってしまう気もします。

「フォートナイト」の成功例も知っていることからオンラインプレイは取り入れたいでしょうし、「スプラトゥーン」で8人プレイが可能だったのであれば、なるだけ最大プレイ人数も減らしたくないでしょうし…。

そんな中でいかに独自性を出していくかと考えた時に「忍者」が出てきたのかもしれないですね。

あくまでも私の個人的な意見を述べましたが、やはりこういった事を踏まえても「ニンジャラ」はパクリではなく「スプラトゥーン」の追従だと思いました。

 

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ニンジャラの評判は?

 

現時点でのニンジャラの評判はなかなか上々のようですよ!

 

新鮮さはないものの、ゲーム性自体は楽しそうですね!

リリースが楽しみです!

 

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