常田大希さんといえば、King Gnuのボーカル兼ギタリストであり、作詞・作曲も手掛け、そしてチェリストとしても活動している方ですよね。
あまりの才能の塊に「鬼才」ともいわれている常田さんですが、音楽面での才能の他にも服のセンスがかっこよかったり、イケメンだったり、頭が良かったりと「神様は彼に一体どれほどのものを与えたの…?」と思わずにはいられない程、多くのものを兼ね備えています。
そんな常田さんは東京藝術大学に在籍されていたことは有名な話ですが、高校もめちゃくちゃに頭が良いところだったようです…!
一体どんな高校だったのでしょうか?そして、高校の卒アル画像などはあるのでしょうか?
ということで今回は、常田大希さんの高校や卒アル画像について調査しました!
また、7年間一緒に暮らしていたというおばあちゃんとのエピソードについても調べました!
それではどうぞ!
この記事は4分程度で読める内容です。
Contents
常田大希の卒アル画像は?
常田大希さんの卒アル画像についてですが、残念ながら見つけることは出来ませんでした。
しかし、中学生時代に出演していた「NHK全国音楽コンクール」でマリンバを演奏している常田さんの画像を発見しました!
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) February 20, 2020
目などが隠れているのでどんな顔だったのかは分かりませんが、鼻筋が通っているところやスラッとした体型、そして少し長めの前髪などを見ると、当時からイケメンだったことが想像出来ますね。
ちなみにボーカルの井口理さんも常田さんと同じ中学校出身で、コンクールにも出演されていました。
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) February 20, 2020
あどけなさがあるものの、目や眉なんかは今の井口さんとあまり変わらないような気がしますね!
常田大希の高校は長野県トップクラスの伊那北高校!
常田さんが通われていた高校は、長野県伊那市にある伊那北高等学校です。
引用元:https://ja.wikipedia.org/
1920年に開校された伊那北高校は自由な校風をモットーとしており、1970年には生徒会が中心となって制服の自由化を実行したという歴史もあります。
生徒の自覚を尊重するようにしているとのことですので、余程のことでない限りは生徒の意見は受け入れられる高校なのだと思われます。
そんな伊那北高校の設置学科は普通科と理数科の2学科で、偏差値は長野県でもトップクラスの62と67!
常田さんがどちらの学科に在籍されていたのかは不明でしたが、どちらにせよ頭が良いということは明確ですね。
そして常田さんの高校時代はチェロを習いつつ、バンドを組んでオリジナル曲を演奏していたのだとか。
しかもチェロに関しては、小澤征爾さんが主宰する若手のオーケストラ楽団のメンバーとして演奏する程の実力!
引用元:http://www.hirasaoffice06.com/artists/view/47
文武両道という言葉は常田さんのためにあるのかな?って思ってしまうくらい凄すぎるのですが…(震え)
常田さんのチェロ演奏動画やオーケストラ楽団については、下の記事で詳しくまとめています♪
常田大希はおばあちゃん家で7年暮らしてた!
常田さんは7年間おばあちゃんと一緒に生活していたことを「バズリズム02」に出演した際にお話していました。
当時のおばあちゃんの年齢は90歳!
そしておばあちゃんが亡くなったのは97歳のときだったそうですので、最後の時まで一緒に過ごしていたということになります。
おばあちゃんとの思い出の一つとして、一緒にマクドナルドのハンバーガーを「おいしいね」と言いながら食べたことをお話されていました。
マクドナルドというと、「McDonald Romance」がどうしても頭から離れなくなるのですが、もしかしておばあちゃんとの思い出も反映されていたりするのでしょうか?
↓こちらはアコースティックVer. しっとりとしていてよりムーディです。
マクドナルドの英字表記は「McDonald’s」でMとDが大文字なところも同じですし、これはもしかして…?
McDonald Romanceの歌詞の意味は?
一般的な解釈としては、お金もそんなに持っていない若者二人が24時間営業のマクドナルドに行って、くだらない話をしたり、将来のことを語ったりして笑い合っているところが描かれているといわれています。
退廃的だけれど若々しさがあって、歌詞の情景がすぐに想像出来てしまうくらい現実的だけれどロマンチックさがあって、きっと多くの人が惹かれてしまう曲なのではないかなぁと思います。
おばあちゃんは常田大希が音楽をやっていることを喜んでいた!
おばあちゃんは常田さんが音楽活動をしていることを大変喜んでいたそうです。
そんな、おばあちゃんの喜びが伝わってくるエピソードの一つに、家にメンバーが集まって演奏し始めると、おばあちゃんは近所にも孫の音楽が聴こえるようにと家の窓を開け放ったというものがあります。
ここまで喜んで応援してくれる人がいるって、本当に嬉しい事ですし、もっと頑張ろう!と思えますよね!
ちなみに、「家の中でバンド演奏なんて、物凄くうるさかったのではないか?」という質問があったのですが、それに対して常田さんは「ばーちゃん、耳悪くて~」と笑って話していました。
引用元:https://thetv.jp/news/detail/219798/p2/
おばあちゃんにはちょうど良い音量で耳に入ってきていたのかもしれませんね。(笑)
“ロウラヴ”でおばあちゃんの家の中が分かる!
King Gnuは改名前、Srv.Vinci(サーバ・ヴィンチ)という名前で活動していたのですが、その時に制作された楽曲「ロウラヴ」のMVは、常田さんのおばあちゃんの家で撮影されました。
なにも知らずに映像を見たときは、「なんて昔の雰囲気を漂わせている場所なんだろう」と思っていたのですが、おばあちゃんの家だと聞くと納得出来ますね。
それにしても、防音もなにも施されていないような部屋でドラムやギターやベースをかき鳴らしていたって…やっぱりなかなかにパワフルですし…容認していたおばあちゃんも耳が悪いとはいえ、かなりファンキーでかっこいいと思ってしまいました。
まとめ
いかがだったでしょうか!
頭も良くて音楽の才能もあって、まさに「鬼才」の常田大希さん。
常田さんが音楽を続けてきたのは、もしかするとずっと近くで喜び応援し続けてくれたおばあちゃんの存在が大きかったのかもしれませんね。
King Gnuや常田大希さんの関連記事はこちら>>