朝ドラ「エール」での役のクセが強すぎる事で話題になっている古川雄大さん。
現在は主にミュージカル俳優として活躍されていますが、役者の道に進む前はディズニーシーのダンサーとして活動されていたのだとか！
また、ファンの間では「ゆん」という愛称で親しまれているようです！
…でも「ゆん」の由来って一体何なのでしょう？
ということで今回は、古川雄大さんのダンサー時代とあだ名の由来について調査しました！
さらに、「ハーフなのでは？」といった噂も流れているようでしたので、その点についても調べました♪
それではどうぞ！
この記事は4分程度で読める内容です。
古川雄大のあだ名は「ゆん」！由来は？
古川雄大さんはファンから「ゆん」という愛称で呼ばれているようです。
この「ゆん」は一体どこからきたものなのか？
調べたところ、古川雄大さんが自身のライブで愛称の由来をお話されていました！
「ゆん」という愛称は実は本名とは無関係。
昔見たテレビ番組で鍋が飛んでく時の効果音が「ゆん！」
それを気に入って楽屋でゆんゆん言っていたら、バクステ映像を見たファンが勝手に「ゆん」って呼び始めたらしい。
引用元：https://www.kimama-kuroneko.com/
どうやら古川雄大さんがたまたま見ていたテレビ番組で鍋が飛んでいくシーンがあったらしく、その時の効果音が「ゆん！」で、ひどく気に入ってしまったのだとか。
そして、古川さんが楽屋でゆんゆん言っていた様子がバクステ（バックステージ）映像として流れたらしく、それを見たファンが古川さんのこと「ゆん」呼びし始めたことがきっかけだったそう。
てっきり古川さんの下の名前である「ゆうた」から「ゆん」になったのだと思っていました…笑
というか、そもそも鍋が飛んでいくテレビって何なんだ…笑
古川雄大は元ディズニーシーダンサーだった！
古川雄大さんは役者として芸能界に入る前、1年間ディズニーシーのダンサーとして活動されていました。
引用元：https://primelifenet.com/post-5147/
この時からすでにカッコいいですよね！！
また下の動画では古川雄大さんの踊りを見ることができます。
13秒辺りから右側で踊っている男性キャストですね！
182cmという長身でスラッとしており、夢の世界でさらに夢を見られそうな気分です…
古川雄大さんが何故ディズニーシーのダンサーをされていたのかいうと、高校卒業後、出身地である長野から上京する条件として1年ディズニーシーのダンサーをするとご両親と約束されていたからなのだとか。
上京するのにそこで1年間、ダンサーとしてダンスをやるっていう条件だったんです。
引用元：https://sumabo.jp/14283
「そもそも何故ダンサー？」と疑問に思われた方もいるでしょう。
というのも、元々古川雄大さんはダンサーになることを夢見ていたのです。
きっかけは歌番組で見たバックダンサー
古川雄大さんがダンスに興味を持ったきっかけは歌番組で、歌い手の周りで踊っているバックダンサーに憧れを抱き、14歳からジャズダンスを習い始めました。
そして高校生の頃にはプロを目指す育成コースに入るためにクラシックバレエも習い始めるなど、ダンスに本気だったそうです。
またその一方で、ダンスを習い始めてから数年後には芸能活動や俳優業にも興味を持ち始めていました。
ただダンサーの夢も役者の夢も、ご両親からは反対され、時には揉めることもあったそう。
ディズニーシーのダンサーとして経験を積むという約束は、ご両親を説得するための手段の一つだったと言えそうですね。
ちなみに現在のご両親は古川雄大さんの仕事を応援してくれているようですよ♪
古川雄大はハーフなの？
古川雄大さんってスタイルも抜群ですが、目鼻立ちもハッキリとしていてハーフのような雰囲気が漂っていますよね。
引用元：https://talent.thetv.jp/person/1000074193/
ネット上でも「ハーフなのではないか」と噂されることが多いようです。
古川雄大さんのご両親について調べてみましたが、お父さんは「古川雄二」さんという名前だったので、外国の方ではなさそうです。
お母さんについての情報は見つけられませんでしたが、特にハーフだという情報もなく、古川雄大さん自身もそういったことはお話されていないようですので、ハーフではないと思われます。
まとめ
いかがだったでしょうか！
最近はミュージカルで活躍されている役者さんがドラマや映画に出演する機会も増えてきましたね。
古川雄大さんは以前からドラマや映画にも出演されていましたが、おそらく「エール」が舞台以外で最も注目を集めている作品かと思われます。
もしかすると「エール」をきっかけに他の映像作品に出演する機会が増えるかもしれません。
今からチェックしておいてはいかがでしょうか！
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