THE YELLOW MONKEYのボーカル・吉井和哉さんはクォーターだという情報をみつけたのですが本当でしょうか。
また、病気というワードとともに検索されていることが多いようですがどうやらこれは“半分嘘で半分本当”の話のようです。
一体どういうことなのか?
ということで今回は、吉井和哉さんのクォーター説や病気説について調査しました!
また、“ロビン”という名前が吉井さんの愛称なのだそうですが、由来が気になりましたのでこちらも調べました。
それではどうぞ!
この記事は3分程度で読める内容です。
イエモン 吉井和哉はクォーター?!
吉井和哉さんというと、スラッとしたスタイルに海外の血も入っているのかな?と思うような顔立ちが印象的ですよね。
一時期はハーフなのでは?と噂されていたようですが、今は「クォーターなのでは?」といった噂も出てきているようです。
先に結論を言いますが、吉井和哉さんはハーフでもクォーターでもなく純日本人です。
お父さんは元々旅芸人だったそうですが、奥さん(=吉井和哉さんのお母さん)と出会ってからは旅芸人を辞めて鉄工所で働いていたそうです。
しかし、吉井さんが5歳の時に26歳という若さで事故により亡くなりました。
お父さんがいなくなってからは、お母さんが生活費を稼ぐためにホステスに。
仕事が多忙なのと彼氏がいたことで、幼かった吉井和哉さんの相手をすることが出来なかったそうです。
その代わりというのはなんですが、お祖母さんが吉井さんの面倒をよく見てくれていたのだとか。
凄く優しいお祖母さんだったようで、吉井さんにとってはお祖母さんが唯一の救いだったそうですよ。
吉井和哉の病気はガセ?うつ病の噂は?
吉井和哉さんについて調べていると、「病気」とか「うつ病」とかのワードをよく目にします。
吉井和哉さんはうつ病なのでしょうか?
調べてみましたが、吉井和哉さんがうつ病だという情報を見つけることは出来ませんでした。
おそらくですが、イエモンのヒット曲「JAM」やデビュー初期のイエモンのイメージが暗く異様な雰囲気を出しているバンドといったことから、「作詞作曲をしている吉井和哉はうつ病なのでは?」と言われるようになったのではないでしょうか。
ただ、冒頭でもお話した通り吉井和哉さんが病気という噂は“半分嘘で半分本当”ではあるんです。
どういうことかについては次でお話しますね。
吉井和哉の病気は女癖が悪いこと
世間で言われている「吉井和哉は病気」というのは、“女癖が非常に悪い”ことを指していたようなんです。
たしかに吉井さんの女性関係を見てみると(すっげぇ女癖悪いじゃん…)と若干引いてしまう自分がいました。
・デビューと同時に一般女性と結婚するも、子どもが出来てから女遊びに走るようになる
・男と遊ぶくらいなら女と遊んでいたほうがいいと思っていた時期があった
・お酒を呑むとより女癖が悪くなるため断酒していた時期も
女性と遊んでいたほうがいいというのは、感覚が人それぞれなので否定はしませんが、前後の話を知ると吉井さんのいう“女性と遊ぶ”がどういう意味合いなのか分からなくなってきます。(笑)
また、子どもで出来てから浮気をするようになったというのは、子どもがいなかった時は曲を作ると奥さんが聴いて感想を言ってくれたりなどの2人の時間があったのですが、子育てで奥さんが忙しくなって2人の時間が少なくなった途端、“寂しさ”を感じてしまい外に逃げるようになったという話らしいです。
そんなアホな…とも思ってしまったのですが、このことについて
「吉井さんは幼い時に貰えるはずだった親からの愛情を、充分に受け取ることが出来ないまま成長してしまったからでは?」
と分析されている方がいました。
つまり、愛情不足のまま大きくなってしまった為に、大人になってからも愛に飢え、周りに求めていたということのようです。
吉井さんは幼い頃にお父さんを亡くされ、お母さんは仕事で家を留守にしていることが多かったですよね。
なんというか、この推測を聞いてしまうと“女癖の悪い”という言葉が薄っぺらいものではなくなって深さが出てくるというか、そんな言葉でヒョイッと片付けてはいけないような気がしてきました。
吉井和哉の愛称はロビン!由来は?
さいごに、吉井さんの愛称の由来についてご紹介したいと思います。
吉井和哉で検索すると“ロビン”という言葉が出てくるかと思います。
イエモンをよく知っている人からすると常識かもしれませんが、そこまで知らない人からすると「ロビンってあのワンピースのロビン?」くらいにはピンとこないのではないでしょうか。

ロビンというのは吉井和哉さんの愛称です。
どうしてロビンと呼ばれるようになったのかというと、吉井和哉さんが17歳の時に所属していたバンドのメンバーが吉井和哉さんのことを「ロビン・クロスビーに似てる」と言ったことが始まりだったようです。

ロビン・クロスビーはアメリカのメタルバンド“RATT”のギタリストです。
身長が2m近くもある巨漢だったことから“KING”とも呼ばれていたそうですよ。
吉井さんも2mとまではいかないまでも、183cmという高身長ですからKINGと呼ばれたこともあったかもしれませんね。
ちなみにロビン・クロスビーのスペルはRobbinnですが、吉井和哉さんはLovinです。
これは単純にスペルを間違ったという噂が通説のようです。