今年アメリカへと拠点を移した本田真凜選手。
最近の大会では成績不振が続いていましたが、その原因に練習不足が指摘されています。
また、可愛らしい投稿で注目を集めていたインスタも非公開にしたことでファンからは不安の声があがっています。
そこで今回は、本田選手は本当に練習をしていないのか、インスタを非公開にした理由について取り上げていきたいと思います!
※この記事は4分程度で読める内容です。
本田真凛プロフィール

生年月日:2001年8月21日(17歳)
出生地:京都府京都市伏見区
身長:162cm
血液型:A型
兄弟:5人兄弟の次女(3番目)
所属クラブ:日本航空(JAL)
学歴:青森山田高等学校普通科スポーツコース(在籍中)
現コーチ:ラファエル・アルトゥニアン
憧れている選手:荒川静香
仲の良いスポーツ選手:伊藤美誠(卓球)
本田真凜選手は京都府京都市出身の現役フィギュアスケート選手です。
2001年生まれで現在17歳。バリバリの女子高生ですね。

身長は162cmとスラッとしています。
想像していたよりもずっと大きくて正直驚きました。
手足の長さを存分に活かせるので大きいスケートリンクでも演技が映えそうですね。
そして本田選手は女優の本田望結(みゆ)さんと紗来(さら)さんのお姉さんでもあります。
読売新聞のPR活動では3姉妹揃った姿が見れましたよね。

全員可愛くて愛嬌たっぷりで、きっとお父さんは自分の娘にメロメロでしょうね。(笑)
また、本田選手にはお姉さんとお兄さんもいらっしゃいます。
お姉さんはメディアに出演されたことはないようですが、お兄さんは本田選手同様フィギュアスケート選手です。

目元と鼻が真凛選手と似ていますね。
本田選手は関西大学初等・中等部を卒業後、高等部に1年通いましたが、1年次修了後に練習拠点をアメリカへ移すことにし、それとともに関西大学高等部から青森山田高等学校に編入学しました。

甲子園なんかでも毎年のように青森山田を見ますね。
アメリカに拠点を移したと同時に、コーチも濱田美栄さんからラファエル・アルトゥニアンさんに変わりました。

そんな本田選手は、ここ数年卓球での活躍がめざましい伊藤美誠選手と大の仲良し。
休日には二人でよく遊びに出かけるのだそうですよ。
画像引用元:http://nlab.itmedia.co.jp
そのような話を聞くと、どちらも普通の女子高生なんだなぁとほのぼのしますね。(笑)
話題を集めていたインスタを非公開!その理由とは?
本田選手はというと、インスタでの可愛らしい投稿も多く話題になっていました。
しかし、11月28日に過去の投稿を削除、アルトゥニアンコーチとの写真を掲載しました。
この時点ではスケートに本格的に打ち込もうと心機一転したのかと思われたのですが、その後アカウントを非公開にされたのです。

実はアルトゥニアンコーチとの写真投稿の他にリヨン観光も載せていたのですが、それがメディアで記事にされたようなのです。
ファンの間では
「リヨン観光に対する記事で傷ついて非公開にしたのではないか」
という説が濃厚になっています。
おそらく、リヨン観光に対する記事も否定的なことが書かれていたのではないでしょうか。
「アカウントを公開のままにしておけば、アメリカにいてもメディアから逃れられない」
そう思い非公開にしたのかもしれません。
非公開後も投稿はされていなかったのですが、ある日ファンからの応援の数々をストーリーにあげたようです。
この投稿にファンからは
真凜ちゃんにたくさん温かいDMが届いてる〜!🥰(本人もそれ見て喜んでるー!!)
こういうのを知れた時は、選手がSNSやってるおかげで、ダイレクトにメッセージを伝える事ができる手立てがあるから良かったなぁと思う瞬間。(もちろん逆の場合もあるのだけど…)— Sally@⛸໒꒱ (@fgursktt) 2018年12月1日
真凜ちゃんのインスタのストーリーみて泣きそうになった
ほんと、テキトーで口だけは達者(?)な人たちの言うことなんて気にしなくていいんだからね。。
応援してます。— 嘉🌹❄️🇷🇺аои卒論 (@sunny_tuktik) 2018年12月1日
真凜ちゃんがんば、踏ん張りどころだね(インスタ)
— かおり (@kaorin1008ss) 2018年12月1日
ファンも一安心のようですね。
本田真凛は練習しないってほんと?根っからの練習嫌い?
さて、アメリカへと拠点を移し、本格的にスケートに打ち込み始めた本田選手ですが、実は練習嫌いなんていう噂が…

現実はそうでもないのでしょうか?
そもそも、練習嫌い報道がでたきっかけは濱田元コーチのある発言によるものから
「いつも言っていることですが、なかなか懲りない」
「本来やるべき練習を100としたら20くらい。飛ばしたり、省くことが多い」
「練習が合格点を付けられないので、まずはちゃんと練習してやることを覚えて欲しい」
引用元:https://samurainokokoro.com
本田選手も以前自身が出演した特集番組で
「スピンが嫌い」
「長い時間だと飽きる」
「集中力がもたない」
と発言していたようで、自他ともに認める感覚派だというのです。
濱田元コーチは”練習の虫”といわれる宮原知子選手や浅田真央さんも指導していましたから、彼女たちの様子を思い出しては練習量の差に厳しくなっていたのかもしれません。

しかし、濱田元コーチの発言とは打って変わって、本田選手自身は自分の練習量は足りていると考えているようです。
「プロフィールには、オンシーズンとオフシーズンの週あたりの練習時間が書かれているのですが、本田真凜選手はどちらも50時間と書いています。”練習の虫”と言われる宮原知子選手でもシーズン中で40時間、オフで34時間。休みをとるようにとタラソワコーチに言われていた浅田真央で20時間、羽生結弦選手は14時間です。おそらく、何をもって練習と呼ぶのかという認識が、本田選手とほかの選手とではかなり違うんじゃないでしょうか。」
引用元:https://www.asagei.com
練習不足については現コーチであるアルトゥニアンさんからも指摘されている模様。
「アルトゥニアンコーチが、本田選手についてその才能を褒め、まだ持っている能力の30%くらいしか使っていないとしたうえで、練習姿勢について触れたのです。ジャンプの跳び方や振り付け、スケーティングの動きなどの技術は練習で同じことを正確に何度も繰り返して身につくものなのに、本田選手にはその姿勢が欠けており、一貫性や不変性がないというものでした。さらに、本田選手が勝つためには、スタミナをつけ、体をいい状態に保ち、プログラムの細部に気を配ること、練習メニューをきちんとこなすことが大切だと言ったのです。」
引用元:https://www.asagei.com
発言内容は濱田元コーチとほぼ同様ですね。
アルトゥニアンコーチに関しては、師弟関係を結んでまだ半年で、しかも上記の発言をした時期が本田選手が出場する予定であったグランプリシリーズ最終戦のフランス大会前であったということで、「今の信頼関係も築けていない時期にメディアに向かってこの発言はいかがなものか」と否定的な意見もあがっています。
だとしても、師事して半年ですでにコーチからそう思われていると考えると、う~ん…となってしまいますね。
アンチもファンも芸能関係も友達もない静かな環境で、どれだけスケートに集中し、結果を出すか、状況によっては本田選手に対する世間の見方もそうそう変わらなそうですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
多くの困難がありそうな本田選手ですが、周りの言っていることなんて気にせず、自分が思うように悔いのない日々を過ごしていって欲しいですね。
2000年以降生まれだったんですね。21世紀生まれというだけで衝撃が…
もう2018年も終わりですもんね。2000年に生まれた人も今はもう18歳と考えると、「私いつの間にか18年も生きていたんだ…」と18年という重さを改めて感じてしまい…
時が過ぎるのは早いものですね…